自慢話をする男は嫌われる!恋活・婚活の初回で失敗するNGトーク

男性がやってしまう初対面でのNG行動が「自慢話をすること」で、多くの人が恋のチャンスを逃しています。

「自分の一番すごいところを知って好きになってもらいたい」という気持ちのせいかと思いますが、それで好きになる女性はいないというのが事実です。

そして「自慢話は嫌われるのでしてはダメ」というアドバイスをされても、女性を前にすると自分を良く見せようと自慢してしまうのが現実です。

目次

学歴・職業

高学歴、もしくはステータスの高い職業や有名企業で働いている人はそれを全面にアピールしてきます。

さらに具体的に年収の話をしたり、他人の出身大学や職業を下に見るようなことを言う人もいます。

女性の中には高学歴で高収入の男性を希望している人もいるので、そこを強調すれば好きになってもらえると思っているのかもしれませんが、ハイスペックでも謙虚さがない男性は嫌われます。

勉強はできても頭が悪いんだな」と思われるだけなので注意しましょう。

頭いいことや仕事ができるかどうかは、普通の会話の中で感じ取ることができるので、黙っていても女性はちゃんと評価してくれます。

家族

親の仕事を自慢したり、あからさまに裕福な家庭で育ってきたとわかるような話をする男性もいます。

「うちは親が経営者で……」「親が医者ってうらやましい?」「親ガチャあたりだった」

相手の育ってきた環境よりも自分のほうが上と言っているように聞こえ、とても感じ悪い印象を受けます。

また家族仲がとてもいいとアピールしすぎるのも、女性に不安を与える要素になります。

家族と疎遠の女性は「自分とは合わない」と感じますし、結婚後のことを考え「自分より親兄弟を優先しそう」と思ってしまう女性もいます。

女性は「面倒くさそうな家族だな」「品格は教わらなかったんだな」という印象を持つだけです。

「家柄がいい」と「育ちがいい」は違うので覚えておきましょう。

経験・エピソード

「小学校のときモテた」「高校のとき部活で全国大会に行った」「ひとりで海外旅行に行った」など、いきいきと話す男性がいます。

大人になった今では大して自慢にならない話だったり、誰でもやっているようなことなので聞かされたほうはリアクションに困ります。

20年以上前の子供のときの写真を見せられて「俺かわいかったんだよね」という自慢も、肝心なのは現在の姿なのでなんのアピールなのか謎です。

自分が一番輝いて嫌ときの話をしたがるので、「それが人生のピークだったんだね」と言ってあげたくなります。

納得のいくリアクションを女性がしなかった場合、次に会ったときにまた同じ話をするしつこい男性もいますが、意地でも褒めたくなくなります。

友人

「友達にこんなすごい人がいる」と話題に出すのは、もはや自分に自慢できることがない人の最終手段です。

「起業した知り合いが稼いでいる」「芸能人の〇〇は友達の友達」「友達が一等地のタワマンに住んでいる」などの話題を持ち出されても、(恩恵を受ける見込みのなさそうな人脈自慢をされても……)と戸惑うだけです。

それどころか、自分に自信が持てないかわいそうな人だと思われてしまいます。

友達の悪口を言う人が嫌われるのは当然ですが、他人の自慢話を偉そうにする人も選ばれません。

元カノ

友達自慢よりもさらに女性を不快にさせるのが、過去の恋愛の自慢です。

「元カノがミス〇〇だった」「元カノが10歳年下だった」「元カノが看護師だった」など、かわいい女性や若い女性、稼げる女性と付き合ってきたという報告をわざわざしてきます。

いま目の前にいる女性に意地悪を言いたいわけではなく、「レベルの高い女と付き合ってきた男だから安心して」と言いたいんだと思います。

過去の彼女の話をする自体がしてはいけないことです。

女性が恋愛をする気をなくすのでやめていただきたいです。

まとめ

男性によって自慢できることのレベルに違いがあり、最初に自慢してきた内容がその人の最大値だと思っています。

会話をしながら男性のいいところを知っていこうとしているのに、自ら自慢話を繰り広げられると「それ以外は何も魅力がないのかな?」と思ってしまいます。

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