実は結婚相手に向いている「穴場男子」!今までとは違う基準で男性をみてみよう

婚活をしている女性は男性に条件を設けて、いろいろな部分を見て判断していると思います。

しかし、それでもうまくいかない女性は理想の関係や結婚生活を改めて想像してみてください。

意外な人が自分の条件に合うパートナーかもしれません。

「彼氏にしたい人」と「夫にしたい人」は違うのです。

目次

お酒を飲まない

お酒が好きな女性は「一緒に飲めない男はつまらない」「行くお店が限られる」と、飲酒をしない男性を恋愛対象外にしている人が多いです。

知り合ったばかりの男女はお食事デートをするのが定番で、イタリアンやダイニングバーなどおしゃれなお店や、個室居酒屋のような落ち着いて会話ができるようなお店を選びがちです。

「初対面の男性とのデートは酔わないと話ができない」「ディナーデートなのにどこのお店に行けばいいの?」と思う女性は、結婚後の生活を想像してみてください。

結婚生活にお酒はなくていい

結婚後毎日お酒を飲んでコミュニケーションをとるわけではありません。

妻が妊娠中や出産後で飲めない期間も、お酒が好きな男性は変わらず飲酒を続けます。

子育て中の女性の夫への不満で、「自分はずっと家でひとりで家事と子育てをしているのに、夫は毎週飲み会に出かけて何もしてくれない」という声をよく聞きます。

飲み会好きな友人が多い男性は、お酒ありきで交友関係が成立しているので、結婚や子供を理由にお酒を断つことが難しいです。

飲み会で散財されたり、付き合いを理由にキャバクラに行かれたりすることが嫌なら、「お酒を飲まない男性」は結婚相手に向いています。

トークが苦手

話題を提供して会話をリードしてくれる男性は、初対面の女性に喜ばれると思います。

それを勘違いした男性が、自慢話ばかりを一方的に話し女性に嫌われます。

話しが上手じゃない、人見知りをするという理由で、知り合ったばかりの男性を切り捨てるのはもったいないです。

相手を気遣うから慎重に言葉を選んでいたり、失礼なことをしないように気を付けているので、トークがぎこちなくなってしまうのです。

結婚観を話し合える

婚活では相手を笑わせたり盛り上げるよりも、価値観を知るための会話が大事になります。

どんな家庭や結婚生活を望んでいるかを細分化させて、「休日の過ごし方」「家事の得意・不得意」「理想の住まい」「お金の使い方」などの会話を積み重ねて、自分と合うかどうかを判断します。

大人しいからといって何も考えがないというわけではありません。

男性がなかなか話題を出してくれなくても、女性からこういった質問をして、お互いを知るための会話をしましょう。

話を聞いてくれる

女性は一日に20,000単語を話し、男性は7,000単語を話すと言われています。

女性に必要なのは話を聞いてくれる男性です。

女性の話を興味深く聞いて、否定することなく求めていないアドバイスもしない男性は結婚相手に向いています。

優柔不断

嫌いな男性の性格で「優柔不断」があげられることがあります。

しかしなかなか決められない男性は、それぞれのメリットとデメリットを比較し、慎重に物事を考えているせいかもしれません。

男らしくないという印象を持つ人もいますが、相手を思いやったり失敗を避けたいから決断に時間がかかってしまうともいえます。

意見を採用してくれる

行きたい場所や食べたいものなどの日常的なこともですが、結婚するにあたっていろんな選択肢から2人で決めていくことがたくさんあります。

自分の希望を汲んでほしい女性や主導権を握りたい女性は、決定権を譲ってくれる男性と相性がいいです。

もちろん女性の意見を尊重してくれても、後になってから不満を言ったり責めてくる男性はダメです。

「自分の判断が間違いだったらどうしよう」と、何かを決めることをストレスに感じる男性が、決断力のある女性に助けられていると感じるのがポイントです。

引っ張っていくタイプの男性ではないかもしれませんが、主張が強い男性が苦手な女性には結婚相手に向いていると思います。

おしゃれじゃない

高い服やアクセサリーに興味がないのは、浪費をしないという長所にもなります。

服はいくらでも着替えさせられます。

本人にこだわりがないのなら、女性が選んであげればいいだけの話です。

ダサく見えてしまうのはサイズが合っていないせいもあるので、いきなりセンスを否定するのではなく、まずは丈が合っているものをすすめてください。

男性の服に詳しくない人は、ユニクロや無印、もしくはスポーツブランドのメーカを選べば外すことはないです。

ただし靴が汚い人はそれが性格と一致していることが多いので要観察です。

マンガやアニメ、ゲームが好き

オタクをイメージする人もまだいるのかも知れませんが、必ずしも暗くて清潔感がなくてチェックのシャツにリュックを背負った人というわけではありません。

現代では明るくて社交的な人にも興味をもたれるメインカルチャーです。

家の中で完結する趣味

過度にお金を費やさないのであれば、これらの趣味は結婚相手にはちょうどいいです。

ストレスを感じていたり落ち込んでいても、家の中でひとりで楽しんで機嫌が良くなってくれるのは助かります。

推しのキャラクターがいて、アクリルスタンドを飾るだけで幸せな気持ちになってくれるなら、家庭内の雰囲気も良くなります。

ゴルフやキャンプ、釣りなどは夫婦共通の趣味ならいいのですが、そうでない場合は男性だけが休日に出かけることになります。

車やバイクが趣味で、改造をすることも好きな人なら費やす金額がさらに大きくなるので、それが身の丈に合っていない趣味なら結婚相手としてはやめたほうがいいです。

背が小さい

婚活をしている女性は男性の学歴や年収、身長などわかりやすいスペックを重視しがちです。

しかし既婚者の意見を聞いてみると、「身長など一番どうでもいい基準」だと言います。

努力した経験がある

身長は自分の力ではどうすることもできないスペックのひとつです。

背が低い男性は卑屈になるか努力家になるかで二極化します。

低身長の男性はそれをカバーするために、勉強を頑張ってレベルの高い大学に入ったり、難易度の高い資格を取るなど努力をします。

また高身長男子に負けないようにと、外見を少しでも良くしようと身だしなみを気にする人も多いので、清潔感がある人も多いです。

女性が警戒心なく話しかけてくるので、コミュニケーション力も養われている傾向にあります。

コンプレックスがあり何かしらの努力をしてきた人は、他人に対しても優しいです。

同じ家で生活しやすい

外でデートをするときに高身長の男性を連れて歩くのが優越感なのかもしれませんが、結婚をすれば家で過ごす時間が一番長くなります。

背が高い男性や、体格がいい男性は広くない家ではなかなかの圧迫感があります。

背が低い男性は服のサイズも小さくバスタオルもハーフサイズで済むので洗濯物の量を抑えられます。

ソファやダブルベッドもスペースを奪われることがないので、広々とシェアできます。

まとめ

婚活をしている女性は、恋愛と結婚が違うものだと理解することが大切です。

少し視点を変えれば、自分の思い描いている結婚生活にぴったりな相手が見つかるかもしれません。

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